Beauty Without CrueltyのAHA3%配合クレンジングジェル ~毛穴ケア、角栓除去の救世主~

Beauty Without CrueltyのAHA3%配合クレンジングジェル ~毛穴ケア、角栓除去の救世主~

今回、ご紹介する商品はAHA配合のクレンジングジェルです。ブランドはBeauty Without Crueltyというイギリスのメーカーで自然志向の基礎化粧品やコスメを製造・販売しています。”Beauty Without Cruelty”とは「化粧品の製品開発過程で動物実験を行いません」という意味です。成分に科学的な原材料を使用せず、自然由来の成分だけを採用することによって動物実験を行わずに、人体に安全な製品を提供していく事をブランドのコンセプトにしているメーカーです。

Beauty Without Cruelty, Facial Cleanser, 3% AHA Complex, 8.5 fl oz (250 ml) 9.18ドル(1014円)

Beauty Without Cluetly AHA3%クレンジングジェル

 製品概要

こちらの商品、冒頭にも記載しましたようにAHA(フルーツ酸)を配合した洗顔料です。利用に適した肌タイプは「普通肌」から「脂性肌」と但し書きがついています。AHAとは果物や発酵乳などから抽出される”酸”の総称で角質を柔らかくしたり、除去したりする効果があります。いわゆるピーリング効果のある酸の中で、AHAは効果がマイルドで安全性も比較的高いため、近年は日本でも市販の化粧品や医薬品に採用されています。AHAを含む化粧品は角質の新陳代謝を促進することで、お肌のリセット効果が期待できますが、一方で古い角質を除去して新しいお肌を露出させることにもなるため、日焼けでのダメージに弱くなったり、乾燥しやすくなったりというデメリットがあります。繊細なお肌をお持ちの方には慎重に利用することが求められる。という商品になります。またその他の注意点として、AHAは特定の成分を指すものではないため、各社製品に採用されているAHAの成分は当然メーカーによって異なり、消費者には見えにくい部分となっています。したがって、AHAを銘打っている製品であっても必ずしも製品の品質が保証されているものではなく、千差万別であると解釈したほうが良いのではないかと考えます。

 購入までの経緯

これまで日本製のAHA入りクレンジングを数種類使用したことがありましたが、どの製品も結果的に長続きしませんでした。理由はいくつかありますが、それほど特筆するような効果を感じることが出来なった場合もありますし、あるいは肌に対するダメージを感じたりといった場合もありました。そのような背景があったため、AHA入りのクレンジングからは遠ざかっていたのですが、こちらの製品はiHerbや米国Amazonのレビューが高評価で、レビューの内容も納得感の高いものが多かったので試してみたくなりました。管理人の場合、混合肌で、特にTゾーンの角栓問題に長年悩まされてきました。以前、AHA入りクレンジングを使用していた時は顔全体に使っていましたが、アメリカのレビュー記事を見て、本品は特に脂性肌の傾向が強いTゾーンにだけ使ったら良い効果が得られるかもしれないと考えて、購入に踏み切ることにしました。

 使用レビュー

購入してから一週間後、商品が到着して早速使い始めました。これまでTゾーンの毛穴・角栓ケアはPanasonicのスポットクリアという毛穴吸引機(1~2週間に一度)を頼りにしてきましたが、こちらのケアは封印して、BWCに切り替えました。使用する頻度はまずは毎日使用してみることにしました。
こちらの製品ですが写真にあります通り、ポンプタイプの容器でプッシュすると無色透明で無香のジェルが出てきます。テクスチャの粘度は普通で、一般的な国内製品のジェルの感触と同じです。管理人はTゾーンにのみ使用していますので、この場合は1プッシュで十分です。ジェルタイプで伸びが良いのでお顔全体に使う場合も2~3プッシュで事足りる気がします。製品説明には温水で顔をすすいだ後にこちらの洗顔料で顔を優しくマッサージするとありましたので、その通りにしました。Tゾーンだけですと、1分もあればケアは終わってしまいます。終わって指先についたジェルを見てみると無色透明だったジェルが少し白濁しています。これが剥離した皮脂なのかもしれません。後処理は再度ぬるま湯でさっと洗い流して、顔を拭いて、保湿処理して終了。長く見てもすべての作業が2~3分で完結し、あっけないほど簡単です。最初に使用した直後の感想ですが、使用した部分の肌がつるつるになっていて、とりあえず満足しました。ただ、過去に使用していた日本製のAHAクレンジングでも処置直後は同じような使用感だったので、日本製でも英国製でも大して変わらないなというのが第一印象でした。
といった具合で使い始めたこちらの製品ですが、一週間ほど経過して、心配していた肌へのダメージは特に無さそうで、まずは安心しました。一方、肌への効果ですが、まだこの時点ではそれほど効果は出ている感じではありませんでした。ただ適度に角栓は少なくなっていたようですし、毛穴吸引機を使用していたころと比べて悪い状態になっているようでもないので、BWCの使用をそのまま継続することにしました。この頃までは結構気にしながら、毎日Tゾーンの変化を見守っていたのですが、その後は毎晩就寝前に処置するのがルーチンワークになり、毛穴吸引機を使用してた頃と違って驚くほど簡単に作業が終わってしまうこともあって、この作業が日常生活に溶け込んでしまい、さらに仕事が急に多忙になったせいも手伝って、しばらくTゾーンの状態を気にすることを失念してしまっていました。
そうこうしているうちに、次にTゾーンの変化に気が付いたのが当初使用し始めてから2か月ほど経過した頃でしょうか。ある日、手で無意識で顔に触れた際に違和感を感じたので、あらためて鼻を触ってみると。。これまでは多かれ少なかれ毛穴が詰まっているせいで、鼻に触れると凹凸感を感じるのが常でしたが、驚くことに肌の質感が平坦になり、触れた時の感触が頬に触れた時と大して変わらない状態になっていました。驚いて鏡で自分の鼻をじっくりと見てみると、見た目は大して変わっていませんが、本人だからこそ分かる、いつもはそこにある角栓が8割から9割方消滅している状態だったのです。2か月も状態の変化に気が付かないなんて自分でも情けない話ですが、これは本当の話です。管理人のズボラな性格が一番の問題ですが、他にも要因があり、数十年来に渡って毛穴の詰まりがある状態が普通として生活していたので、角栓がこれほど綺麗に無くなるとは想定外で思いつきもしなかったのです。一方で角栓が無くなっても、いきなり鼻の見た目が劇的に変わるわけではないので、毎日自分の顔を見ていても気が付かず、ある日、何かの拍子でハッと気付きを得るまでは気が付けなかったというのが本当のところです。
それからも原則としてほぼ毎日この製品を使用するようにして、この記事を投稿するまでにさらに2か月経過し、現在4か月目です。この期間、BWCを携帯せずに旅行に出てしまい、10日余り連続して
処置をしなかった時期もありました。旅行中はてっきりまた毛穴が詰まって角栓が出てくるのではないかと不安になっていましたが、旅行から帰宅後に自分の鼻をまじまじと眺めてみたり、触ってみたりしても、以前ほど毛穴が角栓で詰まることもなく、抜本的に毛穴の状態が改善されつつあることを感じて嬉しくなりました。もう一つ、当初から気にしている肌へのダメージですが、原則として毎日使用して(10日のうちに8~9日といったところだと思います)、今のところダメージは感じていません。今後も当面はこのペースで使用していくつもりです。なにか肌の状態の変化がありましたら、このページを更新してご報告していきます。

 評価

この製品の評価ですが、ここまで読んでいただいていればお分かりの通り、5つ星評価で評価すると間違いなく5つ星の製品です。10年近くiHerbを利用してきましたが、私にとってはパラダイムシフト的な衝撃を受けた数少ない製品の一つになりました。探せば他にも同等の製品があるかもしれませんが、今のところ代替のきかない製品です。まだ4か月目なので今後評価が変わる可能性も無きにしもあらずですが、とりあえず現時点ではこの評価とさせていただきます。以下で評価の詳細を記載していきます。(評価の比較対象は当サイト管理人が以前に毛穴ケア目的で使用していたビオレの「毛穴すっきりパック」とパナソニックの毛穴吸引機「スポットクリア」とさせていただきます。本来は液体タイプの他の毛穴ケア製品とも比較出来ればよかったのですが、現時点で管理人が比較対象となり得るほどの他製品を利用した経験がないため、先に挙げた二製品との比較とさせていただきます。)

 効果について

一回限りのケアという意味ではBWCよりも「毛穴すっきりパック」や「スポットクリア」のほうが効果は高いと思います。ですが、ポイントは肌へのダメージが少なく、頻繁に利用できるという点です。一回の効果が大きくても、一定期間経過しないとケア出来ないということであれば、また毛穴が詰まってしまう可能性が高くなり、対処療法に過ぎないことになってしまいますが、BWCは頻繁に利用することで、徐々にその威力を発揮しました。結果として根本治療に近いような効果を感じることが出来ています。あと、もう一つ大きいメリットは顔のTゾーンのように立体的になっている部位でも満遍なく効果があるという点です。「毛穴すっきりパック」や「スポットクリア」ともに鼻尖や眉間のような平坦な箇所には比較的高い効果が見込めますが、それ以外の部分では効果が落ちるという構造上の問題を抱えていますが、BWCは液体なので平坦な部分だけではなく、立体的な部位にも同じような効果を発揮しました。私の場合、鼻尖と鼻柱の中間地帯にあたる部分の毛穴の詰まりが何をやっても治らなかったのですが、BWCを使うようになってからはこの部分も綺麗になりました。

 ダメージについて

ご存知の方には周知の事実ですが、「毛穴すっきりパック」や「スポットクリア」でケアすると明らかに肌へのダメージが残ります。このために使用頻度を下げる必要があり、結果として使用直後は毛穴の詰まりが解消しても、しばらくすると元に戻ってしまうという悪循環が生じすることになります。一方のBWCですが、先に記載した通りで私の場合はほぼダメージを感じておりません。この点については肌質によって個人差が生じすると思いますので、肌質との相性が気になる方はわずか2.29ドル(225円)でお試しパッケージ(59ml入り)が用意されていますので、まずはこちらのお試しパッケージでお肌との相性を確認される事をお勧めいたします。

 使い勝手について

このポイントでもBWCに軍配が上がります。「毛穴すっきりパック」や「スポットクリア」ともに使用説明書通りの方法では期待するような効果が得られないので事前処理をされている方が多いのではないかと思います。私の場合、「毛穴すっきりパック」の事前処理はオロナインを使って、「スポットクリア」の事前処理はクレイマスク(クイーンヘレンのミントジュレップマスク)を使って鼻をふやかしたり、角栓を浮き立たせたりする努力をしていました。大体、事前処理から本番のケア完了まで20分程度要していたでしょうか。 一方、BWCですが今のところ事前処理はしていません。結果として処理時間は2~3分しか掛かっていませんので、約10分の一の時間短縮。BWCに切り替えたことで、ケアする前に感じていた面倒くささは相当部分軽減されました。結論として使い勝手は大変良好です。

 コストについて

未使用状態で容器込の重量が310グラムほど、4か月経過後で200グラムを少し切る程度になっています。容器の重量を考慮しても半分以上残っている計算になりますが、これまで記載してきました通り、4か月間欠かさず毎日使用してきたわけではありません。利用の仕方によって減少の程度は当然変わってきますが、仮にこういった利用方法で4か月間毎日使用したら、ちょうど半分くらい無くなるのではないかと思います。ということは、約9ドル(1014円)のこの製品を八か月間で使い切ったとして、一か月あたり100円(1万1271ドル)ちょっとの計算となります。これは十二分にお得と言えるかと思います。

 結論

ここまで細かく解説してきましたが、最後に結論を書いて締めたいと思います。期待を遥かに超える効果、副作用のなさ、使い勝手の良さ、抜群のコストパフォーマンスと文句のつけようがない製品です。肌タイプが「普通肌」から「脂性肌」で、毛穴ケアの悩みをお持ちの方は是非一度お試しいただきたいと思います。

今回のレビュー記事はここまでで終了です。お読みいただきありがとうございました。今後、本製品を利用していく中で新たに気が付いたことがありましたら、この記事を更新する形式を取らさせていただきますので、ご興味をお持ちの方は暫くしてから再訪していただけると嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

 

 

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